メインフレーム一覧

Windows上でシミュレータを使ってアセンブラを実行する3つの方法

アセンブラ言語はCOBOLよりもさらにインターネット上に情報が少なく、学習が困難です。ただでさえアセンブラは難しいのに、気軽にアセンブラを実...

Spring Boot で HULFT Windows/Linux を管理

メインフレームからオープン環境(Windows /Linux)へデータを送信したいとき、HULFTが便利です。それぞれの筐体にHULFTをイ...

メインフレーム VSAM の理解

メインフレームにはSAM、VSAMの概念があります。 SAM、VSAMはファイル編成の方式で、PGMからアクセスする方式が異なります。...

ZONE形式、PACK形式とは?用途に応じてそれぞれを変換する方法

ZONE形式、PACK形式とはどういう意味か。それぞれを変換する方法について記載します。 ZONE10進 ZONE形式は、COB...

システムをモダナイゼーションする代表的な3つの手法

モダナイゼーション案件が最近多くなってきているそうです。2025年の壁を意識してのことでしょうか。モダナイゼーションは時間がかかることが多く...

JCLとは何か。3つのステートメント、実行の流れについて。

JCLとは JCLはJob Control Language(ジョブ制御言語)の略です。JESに指示してジョブを定義・制御・実行させます。...

メインフレーム DBロード / アンロード の理解

メインフレームでは「データをロードする」「データをアンロードする」という言葉があります。どちらもDBを主体として考える言葉で、それぞれ次のよ...

IBMメインフレームのクラスタ技術 SYSPLEXとは

SYSPLEXとは、IBMのメインフレームのクラスタ技術です。 複数のメインフレームOSが協調して単一システムイメージを実現するもので...

メインフレーム データ概要

メインフレームのデータの持ち方はWindows や Linuxとは異なります。本記事ではメインフレームのデータについての概要をまとめます。 ...

JCL DDステートメント まとめ

JCLのDDカードについて、まとめます。 DDカードはデータの入力、出力を定義することが出来ます。これは、実行するプログラムが...

モダナイゼーションで気を付けること

現行システムのソースは存在するか? バージョン管理に失敗しており、どのソースが現行システムで動いているのか分からないと困ります。 ま...

EBCDIC(エビシディック)のエディタ、変換表

レガシーシステムの資料を読むと、EBCDIC(エビシディック)という言葉がよく出てきます。EBCDICはメインフレームでよく使われる文字...

JCL でジョブ名を定義する方法

JCL(Job Control Language)でジョブ名を定義する方法をご紹介します。 ジョブ名定義 // 行頭には必ず//...

JCL のコメントの書き方

JCL(Job Control Language)のコメントの書き方をご紹介します。 コメント //* と行頭に記載したらコメン...

DCP データ圧縮ソリューション

DCPは、データ圧縮ソリューションです。メインフレーム版、オープン環境版があり、株式会社エクサが開発しました。 データ圧縮ソリューショ...

SNA(Systems Network Architecture)とは

Systems Network Architecture(SNA)は、IBMによって確立されたデータ通信アーキテクチャーです。SNAはプロト...

メインフレーム IMS の BMP・MPP の実行方法

JCLにそれぞれ次のように記述してBMP・MPPを実行します。 どちらもIMSのメインプログラムである DFSRRC00 を使用します...

メインフレーム IMS リージョンについて

IMSにはリージョンという概念があります。リージョンは直訳すると「領域」で、OSメモリ領域のアドレス空間を示します。 どんなリージ...

IMS DB ハイバリュー/ローバリュー

IMS DB ハイバリュー/ローバリューの説明をします。 ハイバリュー バイナリ表示で、ALL Fがハイバリューです。 ...

メインフレーム 順次アクセス記憶(SAM)

SAMを表すときにファイルの図を使用していましたが、正しくは(というか一般的には)「順次アクセス記憶」の図だそうです。 ...