JCLにそれぞれ次のように記述してBMP・MPPを実行します。
どちらもIMSのメインプログラムである DFSRRC00 を使用します。&RGN はメモリをどのように使用するか指定していおり、指定に沿ってOSがメモリを確保します。
BMP
//G EXEC PGM=DFSRRC00,REGION=&RGN, // PARM=(BMP,
MPP
//G EXEC PGM=DFSRRC00,REGION=&RGN, // PARM=(MPP,
その他、DL/I、CTLを実行したい場合には次のように記述します。
DL/I
//G EXEC PGM=DFSRRC00,REGION=&RGN, // PARM=(DLI,
CTL
//G EXEC PGM=DFSRRC00,REGION=&RGN, // PARM=(CTL,