Spring Bootで環境ごとの設定ファイルapplication-{profile}.propertiesを使用する

環境変数 SPRING_PROFILES_ACTIVE をセットします。値が設定ファイルのprofileの名称に該当します。

今回はWindows端末上で実施してみました。確認のために環境変数を表示します。

>set SPRING_PROFILES_ACTIVE
SPRING_PROFILES_ACTIVE=development

設定ファイルを準備

application-development.properties

設定ファイルは application-{profile}.properties のフォーマットで、環境変数に従い様々な名称の設定ファイルを読み込ませることが出来ます。

参考

https://docs.spring.io/spring-boot/docs/2.5.0/reference/htmlsingle/#howto.properties-and-configuration.yaml