どんなサービス名で登録していたか忘れてサービス起動に困るということがよくあります。そんなときに便利な、サービス一覧を確認する方法を紹介します。
全てのサービスを一覧で表示する
# service --status-all
確認した名前でサービスの状態を確認する。(すでに上記コマンドで状態は確認済なのだが一応)
# service httpd status
状態を確認して、必要に応じてサービスに対して処理を行う
# service httpd start # service httpd restart # service httpd stop
Shellをサービスとして登録する方法は次の記事が分かりやすいです。
JBOSS EAP 6 を RED HAT ENTERPRISE LINUX でサービスとして設定する
Shellで起動するのではなくサービスとして登録して起動させた方が簡潔になることがよくわかる記事です。