JavaでURLエンコード/URLデコードについて、曖昧な理解だったので調査してまとめてみました。具体的な内容や仕組みをについて理解しようと思います。
具体的なことを知りたくなったきっかけは、Spring BootのRestTemplateを使用していて送受信データが自動で変換されていたためです。
URLエンコードには2種類あり、概要としては次のとおり
1.パーセントエンコーディング
URLのエンコーディングに使用される。エンコーディング結果としてパーセントが使われている。こちらが一般的。
2.application/x-www-form-urlencoded
HTMLのFormをsubmitして送信するデータのエンコーディングに使用される。
詳細は次のサイトたちが分かりやすかった

JavaでURLエンコード/デコードする方法と注意点 |
本稿では Java 言語を用いて文字列をURLエンコード/デコードする方法について解説します。 また URL エンコードにおける注意点についても解説します。
パーセントエンコーディング - Wikipedia

URLエンコードについておさらいしてみた - Qiita
はじめに
こちらはOptTechnologiesの社内勉強会で利用した資料になります
調べた動機
ユーザからの問い合わせで、計測時に上がってくるURLが登録しているものと違うと言われたところから調査していたら、二重エン...
以上、「JavaのURLエンコードの具体的な内容のまとめ」でした。今度は実例を載せて記載したい。