成果物を視覚化して整理する。顧客やチームへの説明にも便利。

成果物の認識合わせには、システム階層に沿って視覚化すると素早くイメージが湧いて便利です。顧客への説明時や、チームとして体系的に成果物を整理したいときに活用すると有用かと思います。

私の作成するシステムは大体、以下のような3層構造になっています。ですので、プレゼンテーション層、ファンクション層、データ層とこんな感じに整理することが出来ます。

成果物体系図

面倒なので途中までしか記載しませんでしたが、ファイルの形の図は成果物ファイルのイメージです。注意事項としては、いきなりこの図を書き始めると辛いです。まずはシステムに必要な成果物をトップダウンですべて洗い出しましょう。全部出せたと思ったら整理として、上記の図を書きましょう。そして納得感のある説明をするのです。

成果物の認識合わせも爆速で完了させましょう!