Docker Desktopをスタートアップアプリから除外し手動起動する方法

Docker Desktopはデフォルトではスタートアップアプリに登録されています。

今までの仮想化技術に比べれば格段に軽いのですが、スタートアップアプリとしては重いです。しかもいつもDockerを使用するわけではないので無駄に負荷がかかることが多い。

ということで、Docker Desktopをスタートアップアプリから除外して、使用するときに起動するように変更します。

まずはスタートアップアプリから除外です。タスクマネージャーのスタートアップタブからDocker Desktopを無効に設定します。

これで端末起動時にDockerが起動されることがなくなりました。

次にDocker Desktopを手動で起動します。

これで完了です。Docker Desktopをスタートアップアプリから除外し手動起動する方法でした。