Edgeを簡単に起動させたい
MicrosoftEdgeをもっと簡単に起動させたくなりました。
しかし、タスクバーは既に結構いっぱいで追加したくない。そもそも第二ブラウザ扱いだから使用頻度はそこまで高くない。ということで、ファイル名から指定して実行しようと思いました。ちなみに、「ファイル名から指定して実行」はWindows+Rで表示できます。
実施
ファイル名から指定して実行するにはWindowsに登録する必要があります。登録はとても簡単です。C:\Windows に実行（起動）ファイルのショートカットを追加するだけです。まとめると、こんな感じです。
１．Edge実行ファイルのショートカット
２．Windowsに登録
この２ステップを実施していきましょう。
１．Edge実行ファイルのショートカット
さて、それではEdge実行ファイルのショートカットを作成していきましょう。Edge実行ファイルはデフォルトではここにあります。
C:\Windows\SystemApps\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe
Program Filesじゃないのは意外ですね。
しかし、この実行ファイルをダブルクリックしてもEdgeは起動しません。何ででしょうね。
しかたないので、スタートのEdgeからショートカットを作成します。
スタートのEdgeブロックをドラッグアンドドロップでデスクトップに持っていきます。
これでデスクトップにショートカットが出来ます。
デスクトップに作成したショートカットの名前を変更します。これは任意です、変更しなくてもいいのですが、このショートカットの名前が「ファイル名から指定して実行」するときの呼び出し名になります。私はもう少し短い入力で呼び出したかったので変更しました。
２．Windowsに登録
ショートカットファイルをC:\Windows に移動させます。これで「ファイル名から指定して実行」でEdgeを呼び出せるようになりました。
確認
それでは実際に「ファイル名から指定して実行」でEdgeを呼び出してみます。
無事に呼び出せました。
これで次回から簡単に起動できるようになりました。
以上、MicrosoftEdgeをファイル名から指定して実行で呼び出す方法でした。
