IBM MQ の学習

Websphere MQへの接続

Websphere MQ に接続するには、次のどちらかで接続する。

1.Websphere MQ classes for Java

より多くの機能を使用したいなら、「Websphere MQ classes for Java」を使用する。

2.Websphere MQ classes for JMS

簡単に使用したいなら「Websphere MQ classes for JMS」を使用する。今回は簡単に使用したいので、JMSの方かな。「Websphere MQ classes for JMS」を直接使うんじゃなくて Spring Boot のライブラリを使用するつもりだけど。

IBM MQ 情報

  • MQが動作するのには JDK と キューマネージャー が必要
  • Websphere MQ は IBM MQ に改名された。
  • メッセージキュー方式(FIFO)のメッセージ通信を提供する。
  • マルチプラットフォームに対応している。
  • 非同期通信可能。
  • 信頼性が高い(メッセージを失わない)。
  • メッセージング・ミドルウェアとして使用されることが多い。
  • メッセージを送る際に、送る先のアプリケーションが起動していなくてもメッセージを失わない。
  • その際は、キューマネージャーがメッセージを保持する。
  • 送る先のアプリケーションがキューマネージャーに問い合わせてきたときにメッセージを送る。
  • メッセージを受け付けて他のアプリケーションを起動できる。
  • TCP/IP に依存しない
  • メッセージは1度しか送られない
  • プロトコルとして HTTP も SOAP も使用可能
  • 現在の最新版は9

キューマネージャー 情報

  • ビッグエンディアンからリトルエンディアンへの変換ができる。
  • EBCDICからASCIIへの変換ができる。
  • 同じホスト上で動作するソフトウェアとはBindingsと呼ばれるコネクションを持つ
  • 他のホスト上で動作するソフトウェアとはClientと呼ばれるコネクションを持つ
  • キューマネージャー間の通信はChannelというプログラムが担当する
  • MQマネージャーともMQMとも呼ぶ

用語

  • コネクション

    • キューマネージャー と クライアント 間の接続。プログラムではオブジェクトとして生成できる(ConnectionFactoryオブジェクトが接続を確立して(?)Connectionオブジェクトを生成)。キューマネージャー用オブジェクト と クライアント用オブジェクトがあり、それぞれ状態を管理できる。
  • セッション

    • コネクションから生成される。シングルスレッド(ひとつの通信のみ確立する)。 メッセージプロデューサ、メッセージコンシューマ、メッセージを生成する。
  • JMSプロバイダ

    • JMSシステムそのもの。キューマネージャーのこと。
  • JMSクライアント

    • メッセージを送受信するJavaプログラム。メッセージを送信するメッセージプロデューサ と メッセージを受信するメッセージコンシューマ がある。
  • メッセージプロデューサ

    • ディスティネーションへメッセージを送信する。Sender / Publisher とも呼ばれる。
  • メッセージコンシューマ

    • ディスティネーションからメッセージを受信する。Receiver / Subscriber とも呼ばれる。
  • メッセージ (JMSメッセージ)

    • メッセージプロデューサ と メッセージコンシューマ 間で、授受されるデータ。 ディスティネーションを介す。メッセージヘッダーフィールド 、 メッセージプロパティフィールド 、 メッセージ本文 がある。
  • ディスティネーション

    • PTP ではキューのこと。Pub / Sub ではトピックのこと。プログラムではオブジェクトとして生成できる。
  • 2つの通信方式

    1. PTP( Point to Point)
    2. Pub / Sub (Publisher / Subscriber)




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